超極上 ヒスイ(ジェダイド)40cm
主な産地 ミャンマー 硬度 7
翡翠(ヒスイ):翡翠輝石(ヒスイキセキ) 魔法の石としてこのジェダイトを崇めてきたとされています
。 翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。 秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれ。又、5月の誕生石です。
中国で採掘されるのは、広東ヒスイ(ネフライト)=軟玉石。 翡翠は玉(ギョク)と呼ばれることがあるそうです。 東洋人には、特に深い歴史となじみをもつパワーストーンです。 本翡翠(ジェダイト)のヒーリング効果 純粋さと平穏の象徴 洞察力、忍耐力を養う・人徳を与え、友情と幸運を引き寄せる 人生の成功と繁栄・事業の成功と安定 新陳代謝を活発にして、腎臓や腹蔵などの病気の治療に効果があると言われてています。
また、目の病気の治療や、体内に停滞した毒素を排除する治療に用いられたと伝承されています。 本翡翠(ジェダイト)の色 無色、白色、緑色、黒緑色、黄緑色、黄色、褐色、赤色、橙色(濃淡のある)紫色、ピンク色、灰色、黒色があります。
特に白色のものが多く、その他チタンの含有によって青紫色を示すものがあります。 また、鉄分を多量に含有して暗緑色になったものは、『クロロメラナイト』(濃緑玉)と呼ばれています。 最も価値の高いものは、『インペリアル・ジェード』と呼ばれる深いエメラルドグリーンのジェダイトです。
ミャンマー、ロシア、アメリカ、カリフォルニア州など限られた地域で産出します。 鉱物学 歴史が始まり7000年間、翡翠は単一種類の宝石と考えられてきましたが、1863年フランスの鉱物学者ダモーラにより 翡翠はジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類に分けられました。 ジェダイト(硬玉)を『ひすい輝石』とし、ネフライト(軟玉)は『角閃石』という鉱物だということが判明したのです。
発見される原石を覆う皮膜は、褐色がほとんどです。 ジェダイトの美しい緑色は、クロムや鉄に起因しています。 クロムによりあざやかなグリーン色となったものを『コスモクロア輝石』 鉄の含有量が20%以上になったものを『オ ンファス輝石』(クロロメラナイト)と呼びます。 日本で本翡翠と呼ぶものは、この硬玉(ジェダイト)ですが、『ネフライト』と比べて希少性が高く、高価です。 特に、透明度が高く鮮やかな緑碧色をしているものを日本では『ろうかん』と呼び、最高級翡翠とされています。
英名=jadeite. 和名=翡翠輝石(ひすいきせき)
※鑑定鑑別書(当社が無作為で鑑定機関に依頼した物です)
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