天然アクアマリンブレスレット
石の大きさ:約10mm玉
重量:約26.5g
手首サイズ:約15.5cm
主要原産地
主にブラジル、ロシア(ウラル地方)、ナイジェリア、マダガスカル、パキスタン、インドから産出します。 アクアマリンはブラジルのシンボル石とまでなっています。
硬度 7.5
アクアマリン=3月の誕生石
アクアマリンは別名『天使の石』と呼ばれ、美しい若さと幸せな喜びを象徴するとされています。『幸せな結婚』を象徴するとともに子宝に恵まれる石としても人気の石ですので、結婚を控えている人への贈りものとしても喜ばれるでしょう。
また、アクアマリンはエメラルドと同じ”ベリル”ファミリー。
高貴な緑色が印象的なエメラルド。
甘いピンクのモルガナイト。
さわやかな黄色のヘリオドール。
純粋な無色の透明感のゴシュナイト。
エメラルドは包有物(内包されたひびや傷)が多いのに対し、 アクアマリンはほとんど無傷のまま、しかもかなり大きな結晶 で産出します。
アクアマリンという名はラテン語で"水"を意味する『アクア』、"海"を意味する『マリン』から由来しています。
呼び名のままの、穏やかで美しい海のようなストーンです。
近年、『幸せな結婚を象徴する石』として、女性からの人気が非常に高まってきている石です。
神話では『海の精の宝物が浜へと打ち上げられた』とされるアクアマリン。
美しい海をちいさな石に閉じ込めたような、広く深い世界を感じさせるパワーストーンですね。
アクアマリンのヒーリング効果
○深い癒し
○良質なコミュニケーションのサポート
○航海のお守り
○水に非常に関連性の強い石
○水商売、芸術、ヒーリングなどのお仕事におすすめ
○変化に対する柔軟性
○エネルギーの滞りをなくす
鉱物学
アクアマリンはペグマタイトや花崗岩、一部の広域変成岩中に 生成し、六方晶系に属する長柱状結晶体や短柱状結晶体などで 発見されます。
産出される原石のほとんどが、緑色味を帯びたブルーのため、 エンハンスメント(品質改良)が施されています。
400℃の加熱で、余分な色のない澄んだ青色になり、そしていったん青色になったものは変色しないという特性があります。
また、アクアマリンの最高級品(サンタマリア・アフリカーナ)は、アクアオーラに似た色合いをもち、そのエネルギーもアクアオーラに酷似した特性をもつといわれます。
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※鑑定鑑別書(当社で無作為で依頼した物です)
天然にできた石なので一つ一つ微妙に異なります。
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