シンギングボウル 真鍮(棒付き)約207.5g 径約9cm
シンギングボウルの発祥は3000年前、ブッダ生誕以前にさかのぼります。
チベットのラマ教の高僧が神に捧げる儀式に使う仏具であったシンギングボウルは、チベットの音色と言われ、その存在はブータン、ネパール、インド、チベットを中心にミャンマー、インド、中国にまで広がりました。
シンギングボウルの特徴の美しい音色の響きは倍音と呼ばれ、癒しの効果があります。中でも最大の特徴は、「波動」の力です。
現代では、ヨガや瞑想、ヒーリング、マッサージなどにも取り入れられています。
高い浄化作用を持つとされ、場の空気を浄化、身体と心のエネルギーを循環し、癒しと元気をもたらしてくれます。
シンギングボウルを奏でる際の振動は、非常にはっきりしたもので、どなたでも感じることが出来ます。